🍀院長’s コラム【インフルエンザB型感染者が増えています】

インフルエンザB型感染者が増えています

連日、オリンピックの熱戦が続いていますね。
つい応援に熱が入り、テレビ観戦で少し寝不足が続いている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

魚沼地域では、長らく続いた大雪がようやく落ち着き、ここ数日は天候も回復してきました。
雪かきや移動など、本当に皆さまお疲れさまでした。

天候が回復した影響もあり、ここ数日は受診される患者さんが増え、院内が混雑し、お待たせしてしまう場面がございました。
ご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます。

なお、道路脇にはまだ雪の壁が残っている場所も多く、足元が悪いところも見受けられます。
受診の際は、どうぞお気をつけてお越しください。

 

さて、現在は新型コロナウイルス感染症に加え、インフルエンザB型の感染者が少しずつ増加してきています。
インフルエンザB型は、A型に比べると高熱が出にくい一方で、咳や倦怠感、胃腸症状が長引くケースもあり、気づかないうちに周囲へ感染が広がることがあります。

また、発症初期は「風邪かな」と思って様子を見てしまい、受診が遅れることで症状が悪化する例も少なくありません。
特に、受験生の方や、糖尿病・心臓病・呼吸器疾患などの基礎疾患をお持ちの方は、早めの受診をおすすめします。

基本的な感染対策である、手洗い・うがい・十分な休養は、今の時期でも非常に重要です。
体調に違和感がある場合は、無理をせず、早めに医療機関へご相談ください。

また、インフルエンザ感染が強く疑われる場合や、同居家族に感染者がいるなどの状況では、抗インフルエンザ薬の予防投与が適応となるケースもあります。
ご希望やご事情がある方は、診察時に個別にご相談ください。

季節の変わり目で体調を崩しやすい時期です。
引き続き、地域の皆さまの健康を守れるよう、スタッフ一同努めてまいります。

2026年2月14日 院長 森田慎一